先日、お客様が「わたし寝返りを打たないから、朝起きたら下になってたほうの身体が痛くて😣」とケアしに来てくださいました。
寝返りを打っていないかどうかは、寝ている最中に録画でもしない限り正確には分かりませんが、ご本人いわく「そう」なのだと。
だとしたら、本当に良くないことです😥
なぜなら、寝返りには、睡眠中の姿勢を変えることによって、身体にかかる負担を軽減する役割があるからです。
良質な眠りをとるためにも、寝返りはなくてはならない動作なのです。
では、なぜ寝返りが打てないのでしょうか?
それには「身体の凝り」が関係しています☝️
身体が凝りすぎると、寝返りが打ちにくくなる
長時間のデスクワークやスマートフォンの見すぎなど、日常生活には姿勢が悪くなる原因がたくさんあります。
姿勢が悪い状態で生活を続けると、身体がどんどん凝り固まり、柔軟性が失われます。
また関節も固まり、可動域が狭くなります。
そう、これが寝返りを打てなくなる原因なのです。
身体が凝り固まったことにより、寝ている時に身体を動かしにくくなってしまっているんです。
※高齢化によって筋力の衰えから寝返りが難しくなるケースもあります☝️
快適な睡眠をとるために
快適な睡眠をとるためにも、健康のためにも、日常的に身体を動かし、身体の柔軟性を意識してみて下さいね。
寝る前に背伸びなどの簡単なストレッチをするだけでもいいです😊
布団に入って伸びをするのって、結構気持ちいいですよ!
それではみなさんが、快適な睡眠をとってくださるとうれしいです✨