バリ式リンパドレナージュを受けたお客様がうれしい報告をしてくださいました!
バリ式リンパドレナージュは、バリ島の伝統的な健康回復術。
強めの「圧」でリンパを流しながら、筋肉の凝りをしっかりほぐします。
眠りが浅く、毎晩夜中に何度か起きてしまうのですが、オイルリンパトリートメントを受けた日は朝まで1度も目が覚めることなく、ぐっすり眠れました。(70代・女性)
先週いらして下さったお客様が昨日もいらして下さり、こんなお声をいただきました。
詳しくお話を伺ってみると、最近はいつも寝つきが悪い上に夜中に何度も目が覚め、ちっとも寝た気がしなかったそうなのです。
でもオイルリンパを受けた日の夜は睡眠中1度も目が覚めることなく、朝を迎えられたそうです。
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オイルリンパドレナージュ(オイルマッサージと言えばわかりやすいですね)は、お身体にオイルを塗布し、一定のリズムで全身のリンパをくまなく流していきます。
セラピストの手の温かさと、心地のよい力加減は深いリラックス状態へ導き、自律神経のバランスも整うため眠りにつきやすくなります。
自律神経とは、身体の機能を調節する神経系のこと。自律神経は大きく分けて交感神経系と副交感神経系に分かれ、交感神経は「活動を促す」、副交感神経は「休息を促す」、それぞれ反対の役割を持ちます。
自律神経のバランスが乱れると、眠いのに熟睡できなくなったりします。
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自律神経のバランスが乱れても不眠になりやすいですが、身体が凝りすぎていてもぐっすり眠れないことがあります。
- 寝返りが打ちずらい
- 筋肉が緩まない
- ホルモン分泌が正常にされない
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身体が凝りすぎていると睡眠時にも身体の緊張が続き、休まりにくいのです。
睡眠時に身体が休まらないと自律神経のバランスが乱れて不眠になる・・・不眠になることでさらに自律神経のバランスが乱れる・・・ひどい場合はこのような負のループにはまることにもなりかねません。
いい睡眠をとるためには、精神的にも肉体的にもリラックスすることが大切です。
もし、身体が緊張しすぎたり、心が疲れる原因が日常的にあるのならば、できるだけその原因をなくしましょう。
日々の生活で身体の疲れを感じることはもちろん、ストレスで疲れることもたくさんあると思います。
ストレスは回避できる場合もありますが、難しいことの方が多いですよね。
ストレスがかかり続けると身体に余計な力が入ってしまうこともあり、それが凝りにつながります。
ストレスも身体の凝りも安眠を妨げる原因になります。
「ツラい・・・」と感じたときには我慢せず、なるべく早めに身体をケアをすることをおすすめします。