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トレイルランが趣味のお客様からうれしいお言葉をいただきました。

いつもトレイルラン後に、リンパドレナージュを受けに来てくださいます。
トレイルランが趣味なのですが、走った日はセルフケアのみで済ませてしまうと、次の日だいたい筋肉痛になってしまいます。でもこちらでリンパドレナージュを受けると、次の日は足に羽が生えたように軽くなり、疲れの残り方が全然違います。(50代・男性)
トレイルランと言えば、森や山中など未舗装の道を走るスポーツですが、その運動量はかなりのものです。
「走った当日は階段を上がるのもしんどい」とのこと。
トレーニングした日や大会の後にリンパドレナージュを受けに来て下さいますが、ふくらはぎは撫でる程度でも痛がっていらっしゃいます。
でも、わたしのトリートメントを受けることで次の日に疲労回復しているとは、お役に立ててうれしい限りです。

全身の疲労を感じるほどの運動をした後に、しっかり身体のケアをした場合、3つの効果が期待できます。
- 血行が促進され疲労回復が早まる
- 身体を動かしやすくなる
- 自律神経のバランスが整う
血行が促進され疲労回復が早まる
運動後には疲労物質が体内に蓄積されますが、リンパマッサージにより疲労物質の排出が促され、筋肉への酸素や栄養供給がスムーズになることで、疲労回復が早まります。
身体を動かしやすくなる
リンパマッサージによって硬直している筋肉をほぐすことで、全身のこわばりを和らげることができます。狭くなっている可動域も広がり、身体を動かしやすくなります。
自律神経のバランスが整う
高強度の運動の後は交感神経が活発化し、心拍数が高い状態が維持されることがあります。時間が経てば落ち着くだろうと考える人も多いでしょうが、自律神経の乱れが続く場合、慢性的な疲労状態が引き起こされます。
しっかり身体を休ませるには心拍数を下げ、副交感神経を優位にする必要があります。リンパマッサージを受けると、深くリラックスできるので自律神経のバランスが整いやすくなり、慢性的な疲労状態になることを防げます。

激しい運動後のリンパマッサージに、何もデメリットがないのかと言えば、そうではありません。
マッサージの強さを間違えれば、筋肉の炎症が悪化する場合もあります。
でも、リンパマッサージは一般的な指圧のマッサージと比べると、もともと筋肉への負担は少なめです。
最終的にはセラピストの腕次第となるわけですが、わたしは15年のセラピスト経験をもとに、丁寧な力の調節を心がけています。

運動した当日にリンパマッサージで疲労回復する最大のメリットは、何よりも次の日のパフォーマンスが上がることです✨
疲れが溜まったままだったり、激しい筋肉痛の状態では、仕事にも集中できません。
次の日に大事な仕事を抱えている方は、できるだけその日のうちに身体のケアをするようにしてみてはいかがでしょうか。

もし、どうしても当日マッサージに行くのが難しい場合は、マッサージガンなどでホームケアするのもおすすめです。

こちらのBODY PIXEL Mini Zは手の平サイズのマッサージガン。
コンパクトなのに、しっかりしたパワーで手軽に疲労箇所をケアできます。
Al機能が搭載されており、押し当てる力に応じてAIがマッサージの強度を自動調整してくれるので、面倒な強さの切り替えも不要。
高機能なのに価格は1万円台と、コストパフォーマンスが高いところも魅力的です。

BODY PIXEL Mini Zは顔の凝りもほぐせるので、むくみやくすみのケアにも活用できますよ!
わたしもスポーツジムに通うほど運動好きですが、運動後のストレッチなどを怠ると、筋肉が硬くなり、疲れが抜けないのがわかります。
せっかく運動しても、次の日がつらくなってしまうのはよくありません。
ご自身で可能な範囲で構いませんので、極度の筋肉疲労はその日のうちにケアするようにしてくださいね。