更年期の体調変化には幸せホルモンが効く⁉︎

深呼吸する女性

更年期における体調の変化は、ご自身でもコントロールできずに戸惑っている方も多いと思います😌

更年期障害は閉経に伴いエストロゲン(卵胞ホルモン)が急激に低下するために様々な症状が起こるものですが、ホルモンによる体調不良にはホルモンで対抗するのがベストではないかと私は考えます☝️😊

更年期のイライラや不安解消の鍵を握るのが、2種類の幸せホルモン、「セロトニン」と「オキシトシン」と言われています。

セロトニンはストレスに対して効能がある脳内物質で、精神安定剤とよく似た分子構造をしています。

朝の日光浴やウォーキング・サイクリングなどの一定のリズムを刻む運動を反復して行うと分泌が促されると言われています☀️

オキシトシンは心に安らぎを与え、気持ちを前向きにしてくれるホルモン🍀

“母性”と深い関係があり、人やペットとのスキンシップ・人のために何かをする・人を思いやる・親切にするなどの行動もオキシトシン分泌によいとされています🥰

このように幸せホルモンは、ちょっとした行いで自ら増やすことができます🍀✨

イライラや不安感、感情の不安定さを軽減して、happyに

ご自身が毎日を気持ちよく過ごせるように、ぜひ意識してみて下さいね✨